睡眠環境アドバイザー 谷澤三義「快眠ブログ」

カテゴリー:

年齢に合った寝具の微調整とは!?

歳をとれば筋力低下は、まのがれません。

衰えた筋肉だと、今まで使っていた寝具の硬さが合わなくなります。

一般的に寝具は、若い時は硬く、歳をとれば柔らかくするのが利にかなっています。

これは枕にも当てはまります。

硬い枕は首の筋肉を圧迫するので、首痛、肩こりを招きます。

敷ふとんも枕も「硬いほうが健康に良い!」という考え方は、あくまで二十歳までの話です。

年齢に応じて寝具も調整する必要がありますね。