こんな事が知りたかった

寝具選びの4大ポイント

チェックシートによるカウンセリング

 

 

ポイント1 個人的な体の特質(体質・体型・年齢・健康状態など)

寝具選びでは、太っている・やせている、暑がり・寒がり、汗かき・そうでない、ということがとても重要です。

たとえば敷寝具では、太っている人はへたりにくいやや硬めなものが、逆にやせている人は感触のよいやや柔らかめのものが適しています。また、暑がりの人は吸湿性を、寒がりの人は保温性を重視して寝具を選びます。すぐに寝られる若者と、寝つきの悪くなりがちな高齢者では適した寝具が違うのは当然。もちろん健康に問題のある人と、ない人でも違ってきます。

ポイント2 まわりの環境(地域・住宅・寝室など)

日本では、北と南では気温、湿度などに大きな差があり、雪国では冬には戸外にふとんを干すことはできません。

また、地域が同じでも、一戸建て住宅と気密性の高いマンションでは、寝室内の平均気温が大幅に違います。寝室のつくりによっても寒暖の差があり、エアコンを使用するかなども関係してきます。寒い地方だから、ぶ厚い暖かい寝具とは一概に言えないのです。

ポイント3 収納と手入れ

収納スペースの多い、少ない、毎日の押し入れの出し入れが体力的に可能かどうかでも選ぶ寝具は異なります。

ふとんを干せる体力があるか、天気が急変したとき、ふとんを取り込めるかなども考慮に入れて選びましょう。

ポイント4 予算

ものを買うとき、それに払ってもいいと考える額は、人によって大きく違います。特にふとんのように中身の見えない、価格に幅のあるものは適正価格を判断しにくいものです。

しかし、眠りは健康と美容にとって大切なものです。特に赤ちゃんや中年以降の方は予算をある程度かけ良質な寝具で眠ってください。

アドバイス

●ふとんの適正価格を知るには、日頃から情報収集が大切。カタログやチラシをよく見る・親や知人から体験談を聞く、などが有効です。

●近所に充分な商品説明のできる行きつけの寝具店を確保しておくこと。お店の人にカウンセリングを受け自分に適した寝具選びをしていただきましょう。