快眠寝具のご案内

季節の寝具、快眠寝具、温度調整がうまくできない方、肩こりや腰痛やアレルギー(アトピーや喘息など)がある方、
ベッドで寝る方、床や畳で寝る方、様々な寝具をご用意しております。
当店では「人と地球にやさしい」を理念に掲げ、天然素材で赤ちゃんからお年寄りまで安心して使えるものを。
使い終わってからの事も考え、リサイクルが可能な寝具を提供しています。
とくに当店の「羽毛布団」は、安心安全です。

枕を10個以上買っても、首に合わない訳は?
枕ブームです。でも枕選びは、落とし穴がいっぱい!毎年、数多くの枕が新発売している現実を見ると、枕で悩んでいる人がいまだに増え続けている証拠です。

枕選びを間違える原因は、・・・・・
(1)枕の高さ・大きさ・固さが自分に合っていない。
(2)好みの素材ばかり選んでいる。
(3)枕を乗せている敷布団が合っていない。
(4)オーダー枕にも盲点がある。
(5)枕専門家のアドバイスなしで商品選びをしている。
このような理由で、枕選びを間違ってしまいます。

プロの“枕アドバイザー”の助言を参考にして、後悔しないためにも自分にあった枕選びをおすすめします。
さらに注意点として、耐用年数が切れても、長く使用している方が非常に多く見受けられます。
使い慣れた素材でも長期に渡り使用していると摩耗(経年劣化)が激しくなり、枕としての役割がなくなります。
枕の高さも当初より低くて硬くなるので、交換時期のタイミングとなります。
枕の素材や使用年数、頻度により耐用年数が異なるので、一概には言えませんが、通常どんな枕でも3年が経過した場合には注意が必要です。

布団

掛布団

掛布団は薄くて軽いものが良い!
「掛布団は重くないと落ち着いて眠れない!」という言葉をよく聞きます。
とはいえ、そういう方でも、「夏でも重くないと眠れませんか?」と質問すると、「夏は軽くないと眠れない!」と答えます。いったい重さの尺度はどこにあるのでしょうか?
ところが、この方程式が通用しないのが“羽毛布団”の特性です。
羽毛布団は軽くて暖かいのですから理解しづらいこと、はなはだしい布団になるようです。
品質の良い羽毛原料を使うと軽くて暖かくなります。逆に品質が悪いと、重くて寒くなります。
「軽くても温かい!」の体感が納得できない方は、いつまでも重い掛布団を使い続けることになります。
掛布団は、より薄く、より軽くしたほうが寝返りもスムーズになり、疲れも取れやすくなります。やはり羽毛布団が現在のところ、掛布団として一番適している素材だと言えます。

敷布団

日本人も西洋人の骨格に近づいている?
私が「寝具カウンセリング」をする際、特に気をつけて調べる項目が、骨格のカーブです。
頸椎カーブ、腰椎カーブ、背骨カーブなど多くの箇所を調べます。
なぜかといえば、生まれた時代によって骨の長さ、そり具合や湾曲が違うのです。
お客様カルテのデータを調べると、約20年ごとに大きな数値の変化が出ています。
食物・マイホーム・車社会・生活様式というようなさまざまな時代の変化によって骨格まで変わってしまうようです。
というわけで、あくまで自分に最適な敷布団というのは、一人一人全く異なるということになります。
洋間には洋風の寝方が合う!
畳の寝室が減り、フローリングの洋間にする新築住宅が増えています。
床がフローリングの場合、畳と違って全く呼吸しませんので、じかに敷布団を使うと結露して敷布団がカビだらけ状態になります。洋風フローリングの寝室には、じかに敷布団をしくのではなく、ベッドを使用するのが本来の正しい方法です。

ベッド

多種多様なバネの種類がある!
寝室はフローリングの洋間が増えたことにより、ベッドで寝るスタイルが定着してきました。
日本には、多くのベッドメーカーが存在していますが、それ以外にも輸入ベッドが増加すると共に、ベッドの選び方がとても難しくなったのも事実です。
スプリングバネの種類は大きく分けると、「ポケットコイル」と「オープンコイル」の2種類です。
それぞれに特徴があるバネなので、一概にどちらが良いとの判断は難しいのですが、特性を良く理解したうえで、自分の体質や予算にあわせて選ぶとよいでしょう。
もちろん、ベッド選びは寝具選びのなかでも、とくに重要なパーツです。
この選択の善し悪しで全体の寝心地が決まってしまいますので、睡眠環境アドバイザーと納得のゆくまで相談してから判断してください。

アレルギー

花粉やダニなどによって引き起こされるアレルギー症状は、眠りの妨げにもなってしまいます。

アレルギー発作は、花粉の他にも、ダニの死骸やフンなどのハウスダストと呼ばれるアレルギー(アトピーや喘息など)の原因となる物質を吸い込むことで起こりやすくなると言われています。寝具に付いたアレルギー原因物質は、寝ている時の寝返りだけでなく、布団を上げ下ろしやお手入れなどでも舞い上がります。さらに、表面だけでなく寝具内部にも蓄積されていますので、寝具を干したり、掃除機がけをしても完全に取り切るのは簡単ではありません。そこでアレルギー対策寝具といわれているものは、そもそも「ダニが付きにくい」「ホコリが出にくい」、そして「水洗いできる」といった特徴を持った寝具のことをさしています。

アレルギー(アトピーや喘息など)をお持ちの方もそうでない方も、体・呼吸器・お肌の健康のために是非ご検討ください。

温度と
湿度調整

夏の暑い日や冬の寒い日だけでなく、四季のある日本は季節の変わり目など、寝床内の温度と湿度の調整が難しいものです。快眠の為には寝具が温かすぎず、寒すぎず、人肌のような微妙な温度と湿度が求められます。
人は日中の起きている時は、交感神経が優位になり、体温は高くなって活動モードになっています。一方、眠っている時には、副交感神経が優位になり、身体の深部体温が低くなって休息モードになります。このように体温と眠りには深い関係があります。
冬の眠れない原因は、寒すぎると交感神経の活動が高まるため。もうひとつは、手足が冷えてしまうと、皮膚からの放熱がうまくいかずに、深部体温が下がりにくくなるためです。
温かすぎると、体温が上がり過ぎて眠りにくくなり、脱水症状になりやすくなります。
それらを防ぐには、寝床内気候(寝床内部の温度と湿度)を、温度33℃、湿度50%に保つことが求められます。
快眠寝具を選ぶ目的は、まさにこの寝床内気候を作り出すことができる寝具だからです。

床や畳

床や畳用の寝具のイメージは一般的な布団かと思われますが、マットレスも床で使えます。

ただし、ただ敷いてOKな訳ではないんです。
敷きっぱなしはNGなので、下にスノコを挟んだり、布団の上げ下げや干したりして小まめに通気をしてあげましょう。

こういったお布団のケアをしやすい寝具もいくつかあります。
床や畳で寝るときは底付き感を気にしがちで、もちろんそれは非常に重要なポイントですが、長く気持ちよく使っていくためにはケアのしやすさも視野に入れておくと良いでしょう。

その他

季節の寝具

季節ごとに衣服を変えるのと同じように、寝具も気候の変化に合わせた選び方をすることが大切です。気候の変化に対応できる寝具を選びましょう。
春・秋は暖かいような寒いような、気候が安定しないので、ダウンケット(羽毛肌掛布団)がおすすめです。冬の寒い時期には、ダウンケットと羽毛布団を重ね掛けすることもできます。
夏はジメジメして汗をかくので、サラッとした本麻敷パッドと本麻掛布団がおすすめです。ヒンヤリ気持ち良く快適な睡眠を取りましょう。
冬は体が冷えると寝付くのも遅くなり、睡眠自体も浅くなります。冷えは夜中の目覚めやトイレへ行きたくなり、良質な睡眠を邪魔します。軽くて暖かな羽毛布団や羽毛敷パッドを使うと良いでしょう。

快眠寝具

当店でいう「快眠寝具」とは、あなたに合った寝具を選び、良質な睡眠を導き、最適な睡眠環境を創り出す寝具のことをいいます。
枕選びは、高さ・大きさ・中身の素材の3ポイントが重要です。高さに関しては、敷布団の硬さにより変化しますので考慮して選ぶことが大切です。
掛布団は、より薄く、より軽いことが最大の条件となります。眠っている体の血管を圧迫しないで血液の流れを確保することにより、多くの老廃物を排出することができます。
敷布団は、体の耐圧分散をスムーズに行い、疲労の蓄積をストップさせます。硬すぎず、柔らかすぎず、筋肉と同等の硬さが理想です。
ベッドの役目は、体に負担なく、そっと持ち上げることにより、骨格と筋肉を守ります。朝の目覚めの善し悪しは、ベッド選びにかかっているといっても過言ではありません。

寝室の環境

今日では高気密・高断熱住宅の普及で、寝室の換気・除湿問題が危惧されています。
密閉された寝室ではハウスダストが溜まりやすく、アレルギー(アトピーや喘息など)を引き起こす危険性もはらんでいます。
定期的なエアコンフィルターの掃除、空気清浄器の設置、そしてホコリを完全除去した寝具を使用することで改善できます。ポリエステルのような化学繊維は、多量の静電気が発生するので、ハウスダストを吸着してしまいますのでご注意ください。

メンテナンス

寝具の安価で効果的なメンテナンス方法は、「日干し・水洗い」です。
定期的にすることで清潔な寝具となり、気持ち良く眠ることができます。
ただし羽毛布団によっては、日干し・水洗いができない場合もありますので、必ず商品説明書をお読みになってから行ってください。

JWティージェイソン・
ウィンターズ・ティー

今や世界的に有名な「ジェイソン・ウィンターズ・ティー」。
誕生から40年もの間、健康を願う70ヶ国以上・数千万人の人々の健康な人生をサポートし続けています。
原材料となるハーブは世界中の優良農場で収穫されたハーブから、さらに厳選した高品質のものを使用。もちろん人工的な添加物は一切使用しておりません。
世界中から届く数え切れない感謝状と、世界の公的機関から贈られた様々な褒賞状がその魅力を物語っています。
心と身体をゆったり落ち着かせる「寝具&ハーブティー」の合わせ技で毎日の安らかなお休みへといざないます。

BIOプラスジェイソン・
ウィンターズ・バイオプラス

腸にともなう病気が増加しています。その原因はストレスや食物から起因しているとも言われています。
消化吸収だけでなく、健康や美容の維持、さらに気分にまで影響を与えると言われる、大切な臓器が腸です。
毎日が「きもちいい」と感じられるのも、腸のコンディションが関わっています。
腸を良い状態に保つことは、私たちが本来持つ「健康になろうとするチカラ」にとって重要なことです。
植物性乳酸菌・水溶性食物繊維・各種ハーブの恵みにより、日々の元気を応援してくれます。

笑いヨガ

笑いヨガとは、誰にでもできる笑いの健康体操です。
ヨガと同じく、酸素がタップリからだに取り込め、体と心の健康が実感できます。
面白い話を聴いて笑ったときも、笑いヨガで体操として笑っても、からだは区別ができず、健康効果は全く同じです。気分に関係なく、笑いの効果がしっかり得られるのが、この笑いヨガなのです。昼間の生活が充実して、夜の眠りも深くなります。そして…爽やかに目覚めることができます。
『睡眠』と『笑いヨガ』の相性はバッチリ!!