70才男性の寝具カウンセリング結果とは!?
先日の交流館講座に参加された奥様が、ご主人と一緒に当店にご来店くださいました。
「フレイルと寝具」について、もう一度深く知りたいとのことでした。
寝具カウンセリングを丁寧にした結果、問題点が多く見つかりました。
①運動をほとんどしていない
②TVを見ながらの横寝スタイル
③硬いペチャンコの敷ふとん
身体の劣化は20才をピークに年間1%ずつ衰えると仮定すると、70才では、ー50%になり若い時の半分以下の体力になります。
筋力低下になると、硬い敷ふとんが背筋を圧迫するので、血流が悪くなり、疲れが取れず慢性疲労の症状がでます。
健康な身体を維持する方法は、食事・睡眠・運動です。
適切な睡眠を取るには、自分の体力にマッチした寝具が必要になるので、慎重に選ぶ必要があります。
寝具選びは、睡眠環境アドバイザーの谷澤三義にお任せください!