自分に合った寝具を選ぶ方法とは!?
昭和時代の「もめん敷ふとん」の重さは、一律でした。
当時は尺貫法でしたので、1.6貫目(0.375kg×16枚=6㎏)の綿を使用しました。
今の感覚だと、とても重いのですが、そのくらい入れないと、すぐにヘタるからです。
高齢者のお客さまから、「持ち上げるのが大変だから薄くして!」と言われた時には、「直ぐにペチャンコになるけどいいですか?」と確認しました。
「それでもいいから!」という返事が来た場合は、「4㎏×2枚にすれば寝心地も良く、収納も楽ですよ!」と提案します。
「予算が無いから、4kでいいから1枚作つて!」という結論になったとします。
すると1年後に「やっぱり背中が痛くて寝れない!」という連絡が必ずきました。
明治・大正・昭和の時代から、綿の特性を知りつくした職人が作ってきたので、的確な製造方法を熟知していたのが、町の布団屋さんでした。
そして令和になり、敷ふとんの種類が増えすぎて、消費者は商品選択に苦慮する時代に突入してしまいました。
住宅環境が変わり、寝室も大きく変化しました。それと同時に、日本人の骨格も、欧米化(腰椎カーブが大)してきたので、提案する寝具も多種多様になりました。
私は、18才から73才までの55年間、布団と関わってきました。
「どんな寝具を提案すれば気持ち良く寝れるのか?」の的確な判断は、寝具カウンセリングを行ってこそ、答がでます。
寝具選びの良し悪しで、快眠へと繋がるのかを左右します。
睡眠館オーガニックの寝具カウンセリングで、ご自分に合った寝具をお選びください。
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