睡眠環境アドバイザー 谷澤三義「快眠ブログ」

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寝具は科学的に見つけ出す!?

 

「ヒノキのベッドは販売してますか?」という電話を頂きました。

 

どうして檜ベッドにこだわっているのかを、お聞きしました。

 

①香りが良い

②デザインが寝室の雰囲気に合う

③健康に良さそう

 

・・なるほどです。

 

じつは当店でも昔、少しだけ販売したことがあります。

 

でも今では販売しなくなりました。

 

 

その理由は・・

①耐久性が短い

②敷ふとんの寝心地が硬くなるのが早い

③コスパが悪い

 

つまり、快眠に直接つながらないことが分かったからです。

 

見た目が良さそうな物でも、科学的に調べると、効果が無ければ使う必要性がなくなります。

 

・・という考えから、現在ではベッドフレームは、「ボトムクッション」を採用しています。

 

金属バネが入ったフレーム台のことです。

 

つまり、本体のマットレスとフレームの2段のバネで耐圧分散を高めて眠りをフォローしているのです。

 

より体に負担をかけずに、リラックスした寝心地を得るために出した結論です。

 

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