睡眠環境アドバイザー 谷澤三義「快眠ブログ」

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2段構造の敷ふとんとは!?

 

昭和時代は、畳の上に木綿布団を敷いていました。


畳自体が保温性と支持性が高いので、敷ふとんは1枚でもOKでした。


近年はフローリングなので、敷ふとん1枚では寒いし、硬すぎます。


床に敷く場合は、2枚敷がベストです。


べースは硬めで、上に載せる敷ふとんは柔らかめにして、2段構造にします。


この組み合わせが、一番寝やすいのです。