私が木綿布団の手作り職人だったのは、今から40年前です。

その当時の綿花の輸入国（インド・パキスタン・アメリカなど）は限られていたので、ふとん綿を見れば、どこの国の綿花なのかを判別できました。

そして時代が変わり、ふとん綿は、羽毛が主流となりました。

数多くの国から輸入される羽毛原料や製品は、肉眼で品質や生産国、鳥種を判別するのは困難です。

ゆえに、品質や価格の差が歴然と出て、見極めがとても難しい布団になりました。

究極に良い掛ふとんは羽毛に間違いありませんが、購入判断が究極に難しいのも羽毛布団です。

羽毛布団の購入は、睡眠環境アドバイザーの谷澤三義にお任せください。

あなたの体質に合った究極の１枚をご提案します。