気持ち良く眠れる寝具を選ぶ方法とは!?
私が生まれた昭和時代は、布団といえば「もめんふとん」が主流でした。
もめん綿は、頻繁に日干しをしないと、すぐに硬くなるので、天気が良ければ毎日でも干していました。
4~5年でペチャンコになるので、定期的に「打ち直し」をしてリフォームしました。
このような管理方法は、殆どの主婦は熟知していたので、毎日、気持ち良く眠ることができました。
時代が変わり女性も働きだす機会が増えると、布団管理が出来なくなり、重く、ジメジメしやすい「もめんふとん」が敬遠されるようになりました。
そして今では、取り扱いが楽で、安価な化学繊維の寝具が蔓延してしまいました。
その代償は余りにも大きくて、「気持ち良く眠れない!」などの症状がでる結果となりました。
寝具選びの間違いで、不眠の増加を招いている現実に憂いを感じている今日この頃です。
どんな寝具選びをするのが正しいのか?
当店の寝具カウンセリングにてお確かめください。
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