寝具の歴史は、すべて天然素材だった!?
「人間は、石油で作った化学繊維の寝具では、安眠できません!」っと口を酸っぱくして言い続けている私です。
吸湿性・発散性が皆無、つまり呼吸していない繊維の布団で寝ると、蒸れたり、布団内部が蒸し暑くなったりします。
この些細な現象が脳に、つまり睡眠に悪影響を与えるのです。
安価な寝具は、殆どすべてが、ポリエステル・アクリル・ナイロン等の化学繊維です。
平安時代は絹、江戸時代以降は綿、
日本の寝具の歴史は、すべてが天然素材でした。
ゆえに、不眠で悩む人は、いなかったのです。
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