睡眠環境アドバイザー 谷澤三義「快眠ブログ」

カテゴリー:

脳に刺激を与えずグッスリ眠る方法とは!?

 

 

「化学素材(石油由来)で作った寝具が危険!」

 

 

何が危険かと言えば、化学繊維は吸湿性・発散性が乏しいので、むれたり、ふとん内部が、ほてったりして不快になるので、不眠になる危険性があるという意味です。

 

 

大脳はとても繊細です。

 

 

ほんの少しの不快感でも、脳は目覚めてしまいます。

 

 

熟睡できない脳は、ノンレム睡眠ができず、浅いレム睡眠になります。

 

 

長い時間眠っても、殆ど浅い睡眠だったら疲れは取れません。

 

 

大切なのは、時間数ではなく「睡眠の質」です。

 

 

睡眠の質を上げる効果的な寝具素材は、化学繊維ではなく、天然繊維です。

 

 

特に動物繊維が一番、寝具素材に適しています。

 

 

動物の体毛は、自分の体を守るために生えてきたものです。

 

 

それだけ優れた機能を持っているので、脳にストレスを与えません。

 

 

原始人は、動物の毛皮をまとって寝ていました。

 

 

そんな大昔に、さぞや不眠で悩む者はいなかったことでしょう!

 

 

という訳で当店では、「キャメル敷ふとん」をお勧めしています。

 

ameba・ブログ→こちら